営業部 General Manager 坂本 昌幸

一人ひとりを大切にする。今までの経験から、私が心がけている営業のスタンスです。

営業部 General Manager 坂本 昌幸

人間関係から学ぶことが多かった今までの仕事人生。

私はこれまでずっとIT業界の営業畑を歩んできました。業界に入ってから16年で3社経験した後、4社目としてユースリーに入社しています。仕事は大変なことばかりでしたが、その中でも一番苦労が多く、今の自分の仕事観に影響を与えてきたのは、対クライアント、対エンジニアとの関わりや管理の仕方ですね。

つまり営業ですから当たり前かもしれませんが、人間関係の部分です。とにかく本気のコミュニケーションで対峙することが、相手との信頼関係につながることを今までの経験から学びました。

苦労しながら築きあげた信頼関係はずっと続く。

以前の会社で営業していた頃、なかなか勤務先が決まらずに社内待機になっているメンバーがいました。社内待機はイコール仕事がないということなので、メンタル面でも苦痛が伴います。私はそんな苦しい思いをしているメンバーをどうしても放っておけず、1ヶ月くらい自分の営業の商談に連れて行ったことがありました。

クライアントの担当者と直に話せば、そのメンバーの良い部分が少しでも伝わるのではないかと。そうやって本気になってお互いの信頼関係を築いたメンバーとは、会社が変わった今でもつながっています。仕事はもちろん、プライベートでも付き合う仲です。

自分の集大成の場として、ユースリーという会社を選びました。

そうした経験を経てユースリーと出会ったのですが、ここを自分の集大成の場にしようと考えたのには、次のような理由があります。まず、自分の考えで自由にできること。もちろん責任も伴いますが、やりがいも感じられます。次に、まだ小規模な会社だということ。会社の成長と共に自分の成長の可能性を感じられるのではないかと考えました。そして、今までの転職経験と長年の営業経験をもとに、社員に目標となってもらえる存在になりたかったから。こうした理由から、ユースリーを自分の次のステージとして選んだのです。

ところが大事件「エンジニアの大量離脱」のど真ん中に。

私の入社と同じタイミングで、芋づる式に大量のエンジニアが離脱する大事件が起こりました。当然業績は急降下。社長が事業存続を悩むほどの状況に陥りました。技術体制はおろか、営業体制もボロボロ。私も入社して早々に、トラブル対応に追われることになったのです。

仕事で人のつながりを大切にしていた私にとって、社内の信頼関係が土台から崩れていくのは耐えられない状況。それだけに、このマイナスな状況をプラスにもっていくため、エンジニア一人ひとりと向き合いました。もっとエンジニアの気持ちに立てていれば、違う結果になったかもしれない。状況が落ち着いた今でも、そんな風にこの大事件を思い返します。

新生ユースリーの未来に向かい、仲間と希望を語り合いたい。

昨年は大きな事件で会社が大きく揺れましたが、残った社員たちの踏ん張りもあって、ようやく未来に向けて陽射しが差してきました。社内の雰囲気も非常に良くなっており、新しく生まれ変わったユースリーを盛り上げるため、会社全体の一体感も増しているように思います。私もこの一件を乗り越え、気持ちを新たにしている状況です。

今後の目標は、顧客開拓やエンジニアの採用など、引き続き営業として事業基盤をつくり、業績のV字回復につなげること。そのためには、困難に遭遇しても揺るがない仲間との信頼関係が欠かせません。お互いに嘘偽りなく、心と心でぶつかりあい、一緒に夢や目標を語れる会社をつくっていきたいと思います。