システム事業部第2 サブリーダー 横道 渉

チームをつくるって難しい。でもそれが、私のモチベーションの源になっています。

システム事業部第2 サブリーダー 横道 渉

大学の空手部で培った、理想のリーダー像。

私は大学時代、空手部に所属していました。そこでは先輩と後輩のつながりを通じ、リーダーとしてあるべき姿を学んだように思います。部員がたくさんいる中で、尊敬できる先輩もいましたし、正直ダメな先輩もいました。

私が一番ダメだと思ったのが、実力がないのに偉ぶっている先輩です。みんなで頑張っている時に、何も助言もせず、腕を組んで見ているだけの先輩を見て、「口だけのリーダーにはなりたくない」「自分で率先してお手本を見せ、アドバイスできるリーダーになりたい」と強く思いました。

人とわかり合いたいと思い過ぎて、逆に悩むタイプの人間。

私自身、大学の部活動を通じて先輩と後輩のつながりの大切さを思い知らされたこともあり、仕事のプロジェクトにおいても「チームワークを大切にしたい」という思いが強いです。チームにはいろんな価値観・考え方を持った人がいるけど、そこから逃げていたら前に進めない。

だから、どんな人とも真正面からぶつかり、お互いにわかり合いたい。そんな気持ちが強いだけに、逆にコミュニケーションで悩む人間のように思います。それで大きな壁にぶつかったのが、入社後に経験したあるプロジェクトの仕事でした。

チームとして、なかなかうまく機能しない。

そのプロジェクトでは、膨大なタスクの管理を任されることに。私は管理者として、効率的に作業を回さなければならないと思いました。ただ、そんな私の思いとは裏腹に、理想とは程遠いチームの状態だったのです。

まず、メンバー一人ひとりのスキルがバラバラで、結果として有能な人の作業負荷が大きくなってしまう状況に陥りました。さらには、一人ひとりの仕事の価値観の違いも、プロジェクト進行の妨げになりました。作業の効率化を図るためには、能動的にプロセスを改善しようという意欲が欠かせません。しかし残念ながら、メンバーのほとんどは受け身のスタイル。とにかく課題が多いチームでした。

コミュニケーションの図り方で悩む毎日。

もちろん、そんな課題を放置していたわけではありません。パフォーマンスのボトムアップを図るため、チーム内の育成も率先して行い、自分の考え方を共有しようともしました。しかし、そんなに上手くはいかないものです。一方的に物事を押し付け、その人がやっていることを否定することで逆に意固地にさせてしまうこともありました。

自分の教え方が良くないのか…。どんな風にメンバーと関わっていけば気持ちを共有できるのか…。正直なところ、答えは見つからずじまいでしたが、チームづくりの大切さをより一層実感したプロジェクトでした。

今後は、自分なりのリーダー像を確立したい。

設計・構築のスキルをもっと高め、チームをつくってプロジェクトを回せるようになる。これは今後に向けた目標です。先ほどもふれましたが、私は口だけのリーダーになりたくありません。現場でもしっかりとお手本になれるリーダーを目指します。

現在はその目標に向け、サブリーダーとしてリーダーからプロジェクトの回し方を学んでいる段階。将来的には、チームワークを大切にするリーダーとして成長していければと思っています。